霧の中の浄土平(後編)

今年の山歩きで一番の思い出ともいえるのが、コバイケイソウの群生に出会えたことでした。
秋のコバイケイソウたちはどう過ごしているのだろうと気になり、再会してきました。

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栂平へ向かう途中、霧が濃くなり、夢の中を歩いているような気分でした。

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真っ赤なナナカマドも、霧効果で優しい雰囲気に。

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道に迷わないように、赤い明るい紅葉をたよりに、、。

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ほんとうに、今年の赤は美しいです。

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栂平に到着すると、やはりコバイケイソウたちは秋の装いになっていました。

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7月とだいたい同じ場所から撮ったのですが、季節が変わればだいぶ雰囲気が変わります。

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草紅葉の絨毯の上で立ち尽くすコバイケイソウたち。

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霧が晴れると、遠くの山の紅葉がはっきりと見えました!
なんて素敵な景色。
秋のコバイケイソウと紅葉が同時に見られるなんて、、本当に来てよかったです。

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コバイケイソウの実?種?は、このように作られていたのですね。
この種たちが花を咲かせるのはいつになるのでしょう?

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また霧が深くなってきました。

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霧の中でまっすぐ立ち尽くすコバイケイソウたちは、幻想的であり妖しげでもありました。
・・この景色を見られるのもまた、数年後になるのでしょうね。

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霧が濃くなって帰れなくなる前に、栂平をあとにしました。

霧の中の浄土平(後編)” への4件のフィードバック

  1. 香さん、こんばんわ。

    十二単を着て、お空を見上げるとそこにはまあるく紅葉した葉っぱさんで覆われていました。
    これってあこがれのメルヘンの世界です♪
    わたしこのときだけ平安女性になってしまいそうです。
    とてもカラフルで明るいお写真素敵です。

    やはり栂平は夢の世界に存在したのですね。
    ナナカマドさん、とてもやさしい、わたしみたいに。まさかです~(泣)
    わたしも霧のような薄い衣でコーディネイトすればそれらしくなりますでしょうか。

    夢の世界への道案内はやはり明るい赤なんですね。
    とっても乙女チックでいいです。わたし好みです♪

    赤にもいろんな種類がありますが、この紅葉さんの赤はきれいですね。
    バックがキラキラも引き立っています。

    わたしもコバイケイソウさんのその後が気になっていたのですよ。
    もしかして黒くなって枯れてしまっているのか心配でした。
    でも紅葉さんといっしょの秋の装いはとてもおしゃれです。
    紅葉さんとのコラボは香さんならではの素敵な着眼点ですね♪
    とても美しい世界です。

    でも夢の世界はこころにしまって立ち去らなくてはならないのですね。
    つかの間のメルヘンの世界を拝見できてとてもうれしいです♪

  2. >kikiさん

    コメントありがとうございます。

    きれいな十二単をまとって紅葉の中を散策している気分でした^^
    kikiさんなら平安時代のお姫様になっていたかもしれませんね。
    ナナカマドの優しい赤色は、kikiさんにお似合いだと思いますよ。

    わたしは霧の世界にまだ慣れていないので、行きと帰りの道しるべとなるように、
    赤い紅葉を灯りにしました。
    おかげで、栂平にたどり着くことができました。

    栂平のコバイケイソウさんたちも、ときどき霧の衣をまとっていたようですから、
    コバイケイソウさんたちに借りてみるとどうでしょう^^
    kikiさんのコーディネートに加えると、より魅力的になると思います♪

    赤い葉っぱが美しく、どうやったら美しく撮れるだろうと悩みました。
    感想いただけてうれしいです。

    コバイケイソウの満開の時期がとても印象的だったので、季節を変えて見に行きたいと思っていました。
    (ほんとうは8月半ばくらいの、実が付いている時期も見たかったのです・・。)
    わたしも、もしかしたら黒くなって折れたりしていないかと心配でしたが、、
    みんなまっすぐ背筋を伸ばして立っているようで、満開の時期に負けない素晴らしい景色でした。
    ダークなコバイケイソウが、華やかな紅葉のアクセントとなり、引き締め役となりました。

    この日の景色も、あと何年も見られないのですよね・・。
    そう思うと、霧や紅葉ピーク等の条件が重なったこの日の景色は夢なんじゃないかと思ってしまうのです。

  3. 香さん こんにちわ~

    思わず息を飲んでしまいました~
    見事な紅葉そして黄葉彩りの見上げ♪
    ほんとうに素敵なお写真に感動です!!!
    栂平も錦秋の季節をむかえたのですね。

    紅葉の丸い葉っぱはオオカメノキの葉に似ているような感じですが、見事に色づいていましたね。
    お写真ではほかの黄葉や紅葉と重なる彩りが見事に表現されていますね♪

    霧のなかの紅葉、僕も眺めたくなりました。
    今度の土曜日は小雨模様かもしれないので、チャンスかもです(笑
    雨具の用意をして、吾妻連峰に登ろうかな~
    霧の風景って、魅力的ですね♪
    いろんな場面で、シャッターチャンスがあるように思えますし、なんと言っても幻想的な雰囲気が最高です。

    クロマメノキの草紅葉に世代交代を終えたコバイケイソウさんたちが群れ立ち並ぶ光景は、その荘厳なる姿に仏性を感じてしまいました。

    種子は栂平の浄土に播かれ、役目を終えた株立ちは、今年の冬を越して、新たな命を育てる糧となりますものね。

    ここが国立公園で生態系保護地域のコアゾーンである限りは、コバイケイソウさんたちの輪廻転生が永遠に続きます。魂は枯れた株から新たに芽生える株に乗り移るのですね。その意味で魂の生命は不滅と思いました。

    最近いろいろ気持ち的に不安定だったのですが、香さんのコバイケイソウのお写真を拝見しまして、「負けてらんねべ~!!!」と思いました。

    何年かのちに、再びコバイケイソウさんたちは素晴らしい花の群れを香さんに魅せてくれることでしょう。

  4. >やまがっこうさん

    コメントありがとうございます。

    栂平って静かに過ごすには良い場所ですよね~。
    ひっそりと色づく様子、直に見ることができて感動しました。

    赤い葉っぱはオオカメノキというのですね。
    今年の浄土平は、赤色が鮮やかな気がしました。
    もちろん、黄色も素晴らしく、それぞれが主役のようでしたよ^^

    霧の中にいると、天然のソフトフォーカスがかかり、普段と違ったふしぎ世界が広がるようでした。
    今日は晴れたり曇ったりのお天気ですね。
    標高の高いところは市街地とは違うお天気かもしれません、興味があります。
    雨具着用で登るのは怖かったので、先週は浄土平湿原周辺を歩いていました。
    同じ場所でも、霧の濃淡でだいぶ雰囲気が変わりますね。それがおもしろいなぁと思いました。

    コバイケイソウたちは、今年の大仕事を終えてお休みしているようでした。
    栂平に種を落としてまた芽が出て、、の繰り返しなのですね。
    本当に、永遠に続いて欲しいと思いますし、わたしたちもこのような自然を大切にしなければ・・と思います。
    やまがっこうさんのお気持ちに少しでもプラスに働くことができてよかったです^^

    今年の種が開花するころ、また出かけられたら良いなと思います。

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